ステーキソースで焼きうどん(大瀬先生監修)
家にある野菜で気軽にできる焼きうどんを、ステーキソースで作ってみました。味付けはなんとステーキソースだけ!醤油ベースだからこそのグルタミン酸の旨味と、仕上げにかけた鰹節のイノシン酸の旨味との相乗効果あり、簡単だけど美味しい一品に仕上がります。
【材料】 (1人分)
茹でうどん | 1玉 |
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豚バラ肉薄切り | 70g |
人参 | 1/4本 |
玉ねぎ | 1/2個 |
ピーマン | 1個 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
ステーキソース | 大さじ1と1/2~大さじ2 |
かつお節 | 2g |
塩・こしょう | 少々 |
【作り方】
- 豚バラ肉は4㎝幅に切り、塩・こしょうをふっておく。人参は大きめの千切り。玉ねぎは薄切り。ピーマンはヘタと種をとり千切り。うどんはさっと水で洗ってザルにあげておく。
- フライパンにサラダ油を入れ中火で熱し、〔1〕の豚肉と人参、玉ねぎを入れて炒める。
- 豚バラ肉に火が通ったらピーマンを入れて炒める。
- 〔3〕にうどんをほぐしながら入れたら、ステーキソースを加えて全体をよく混ぜる。
- 皿に盛り、かつお節をかける。
東葛まいにち9月号 (第738号 2022年9月28日発行)
しあわせレシピ×キノエネ醤油 掲載
レシピ監修者
料理研究家 一般社団法人日本糀文化協会代表理事
大瀬由生子 先生
発酵(糀)料理、親子クッキング、小学校での講演などの食育活動、行政・企業等で、料理講師・メニュー開発など幅広く活躍中。
食卓から始まる心豊かな食文化の実践的な普及・啓蒙活動に取り組んでいる。
日本の食文化の礎である発酵食品の糀文化の発展・普及を目的とした協会を設立し、糀文化を現代の暮らしに取り入れやすく工夫し次世代に伝える活動をしている。
このレシピに使われている商品
ステーキソース
調味料選手権2022 入賞
肉のおいしさを引き立てるステーキソースです。
本醸造こいくち醤油におろし玉ねぎを加え、発酵調味料、香辛料などで旨味を整えました。
ハンバーグステーキ、豆腐ステーキ、野菜炒め等にもおすすめです。